2011年11月16日水曜日

Part Lies Part Heart Part Truth Part Garbage 1982-2011

久し振りにプラッチックを買った。


タイトルが長い。くそ長い。呪文のようだ。
所謂ベスト版と呼ばれるものにはあまり食指が動かない。しかもプラッチックだ。
しかし購入。リーズンワイ?コズR.E.M.が好きだから。
ビニルでなくプラッチックをこの度チョイスしたのは勿論妥協。
ワーナーミュージックさん、お願いだからビニルもリリースしてください。
31年もやったんだから、いいでしょ。ね?ビニルをお願いします。
何なら3枚くらいまでなら買ってもいいですよ。後生。プリーズ。

プラッチックリリース後に何の前情報もなくビニルがリリースされることが結構ある。
その逆もある。
ビニル→プラの場合。これに対しては何の不満もない。
現在、ビニル媒体よりもプラ媒体の方が嬉しい人が多いはず。
問題はプラ→ビニルの場合。
当然、ビニルを(も)買う。
そうなった場合、裏切られたような気分である。
ハナから出せよ。せめて情報をくれよ。と。
情報化社会に於ける情報操作にまんまと煽られ肥大する購買意欲。
おそろしや。現代社会。これでは人間というか散財マシーンに成り下がってしまう。
ウチのレコ棚にプラッチックとビニルで同じタイトルの音源があるのはそういう理由。
商売ジョーズ。流石。わたしは断れない。うわーもうかるもうかる。
方やお陰様で金欠。家計を圧迫。衣食住に困窮。うわーくるしいくるしい。

それでも金がないくせにビニルを買う阿呆の極み。

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