2012年4月27日金曜日

引き続きクソタボー

本日もクソ多忙につき、表題のみにて失礼します。
画像は高円寺の駅近辺。危ないスメルを察知。

2012年4月23日月曜日

ギグった感想 高円寺スタジオDOM

2012 4/22(日) sto cosi cosi presents 「エーテルを揺らせ vol.4」
Open/Start 16:30 \500-

MEKARE-KARE
MAKE IT LAST
sto cosi cosi
ReddTemple

早めに高円寺に到着し、高円寺BASEを物色。このあいだ1000部のみ発売になった
CRASSのヴィジュアルブックはやはり売り切れ。入荷予定は無いとのこと。残念。
本当に欲しいものが売っている時に限っていつも肝心のカネがないのだ。昔からずっと。

ZOMBIE FOREVERの鈴木さんから着信。
偶然東京に来ていて、ライブを見に来てくれることになった。
まさか山形の人と東京で会えると思っていなかった。くりびつ、てんぎょう。

高円寺スタジオDOMは初場所。駅から程近い商店街の雑居ビル3F。
内容は「良かった」です。

この日はMEKARE-KAREとのスプリット音源「色即是空スプリット」の発売日。
初日の売上は上々でした。\500円の価値を見出して買ってくれたあなた、ありがとうございます。


こういう形態のスタジオライブは、ある意味今自分が考えている理想に一番近い気がする。
ハコは必要な場所だし、いい音だけれども、それなりにまとまったお金がかかる。
結果、チケット代が高くなり、出演者にノルマを課したりしてしまうこともままある。
収支度外視すれば赤字上等真っ赤かで企画を打つのも一つの手段だとは思うけれど、
それよりも、ハコも出演者もお客さんも、みんなに利点があるやり方を俺はしたいのだ。
ちょっとヒマになったから街をブラブラして、入場料も安価だからちょっと見てみよう。
おお、おもしろいバンドがいるじゃないか。楽しいじゃないか。そんな感じ。
カネをかけずに頭を使って命懸けで遊びたい。もっと遊ぼう。

インド人(ネパール?)の方が切り盛りするカレー屋にて鎮座する派手象。

2012年4月20日金曜日

2012年4月16日月曜日

ギグった感想 福島OUTLINE

2012 4/15(日)
Strange Factory x Band Of Accuse SHORT TOUR FINAL
Open17:30 Start18:00 \1,500+1D

ジェロニモレーベル(京都) 
BEHIND THE 8 BALL
BAND OF ACCUSE
strange factory
ReddTemple

久し振りの地元、福島OUTLINE。この日は晴天。ECDを聴きながら国道4号線を北上。
内容は「良かった」です。
5~6年前に福島県田村郡の小野町、いわき市の泉町で共演した
ジェロニモレーベルと再会できてとても嬉しかった。元気そうで何より。

打ち上げにも参加できて、どうでもいい話、どうでもよくない話、雑談、Y談。
ビールを呑みながらstrange factoryとああでもねえ、こうでもねえとゆっくり話した。
strange factoryは同じメンバーで10年活動している。
年齢こそ自分より少し若いだけでバンドとしては大先輩である。
音に対して真剣に考えている、と言うことが汲み取れてとてもためになった。
意見交換はやはり大事。自分の場所というか今居る位置がはっきりと解る。


BAND OF ACCUSEの物凄くかっこいい写真が撮れたのですが、
余りにかっこよすぎるので掲載しません。
代わりにstrange factoryのアー写を無断で掲載します。

打ち上げ会場にて。左から ドラム、ベース、ギター。
ライブでは演奏のみに限らず時々こういった事件が勃発します。
是非足を運んでみてください。もっと遊ぼう。





2012年4月14日土曜日

作曲 舐めタイトル

「頭の中に突然フワっと曲のイメージが沸いてきて、勝手に指が動き出すのですよ。」
などという事はただの一度もない。
その台詞が本当ならば、そいつはきっと何かしらの薬物に毒されていると俺は思う。
いや、でも天才は居るのかも知れない。

メンバーそれぞれが何かしらのアイディアを持ち寄り、深夜スタジオに集合。
ああでもねえ、こうでもねえ、それも違う、ちょっと近い、全然わかんねえ、いい感じ、
もっと同調、さらに0.5拍後ろに、危ない感じがなくなってしまった、遅えよ、思い切り変える、
俺が完全にダメ、一旦保留、来てる来てる、この間と違う、憶えてない、3 3 6 3だよ、
貴様いい加減にしろぶっ殺すぞ、ごめんなさい切腹します、考えさせてください。

最後の方はやや脚色あれど、実際はこのような過程を経て曲を作っている。
時々、スタジオ内が負のオーラに包み込まれ非常に険悪な空気になる時がある。
音を相手にしているだけに、自分がやりたいこと、求めるものを相手に伝えるのはとても難しい。
曲中2秒間の「こんな感じ」をどうにか相手に伝え、納得行くまで試すしか方法はないと思う。
欲しい音は実際に出してみると頭の中の設計図と全く違うことも多々あるし、
そもそも欲しい音は常に頭の中で変わってしまう。
でも、そこで妥協するくらいならば没にしてしまった方が絶対いい。

などとほざいていますが、音楽的基礎知識、教養がないのが問題の根本です。
でもこのやり方がとても気に入っている。

さておき、晴れて曲が完成した暁には、曲名を付ける必要がある。
個人的に曲名などは不要だと思うが、呼び名がないと非常に面倒臭い。

この間の曲を続けよう。あのベッベッベのやつ。
ベッベッベてどのやつ? このベッベッベ?(ギターを弾きつつ。)
違う。こっちのベッベッベ。(ドラムを叩きつつ。)
どっちも違う。俺が言うのはこのベッベッベ。(ベースを弾きつつ。)
(一同)ああ、このベッベッベ。
と、非常に面倒臭い。

えーと、ここまで書いて俺は一体何が言いたかったんだっけ。
そうですそうです、パンチある曲名 を欲すのです。
「ショットガン」と名づけた曲があるのですが、
名づけて暫くは最狂ダサくてイモ丸出しで最高だ、とゲラゲラ笑っていたのですが、
悲しい人間の性。今では慣れてしまい屁でもそよ風でもない。
「魔法」という曲があり、歌詞が定まらないため暫定的にサビに当たる部分で
「冷凍マグロ オヤジ マグロネイション フィクション」と叫ぶ声がつぼを直撃し、
余りの笑撃にドラム椅子から転げ落ち涙を流して笑ったが、これまた慣れてしまった。
タバスコ、わさび、挽きたて黒胡椒、からし。パンチ力をつけたい。

バッハ氏。髪型もパンチある。

2012年4月13日金曜日

ギグった感想 いわきSONIC


[ドラびでお東北ツアー いわき編]
4/12(木) OPEN/START18:30 ticket:adv\2000+D/door\2500+D
※OPEN時より演奏スタート

OPENING LIVE:トミオカマサヤ

ドラびでお
アベマンセイ
ReddTemple

平日にいわきSONICでライブするのは初めて。
遊びに来たお客さんの顔ぶれも土日とは違って新鮮でした。
内容は「良かった」です。
ドラびでお、凄かった。轟音。腹筋崩壊必至の映像。うろ覚えですが曲名も凄かった。


くたばれJPOP(JPOP死ね だったかも。)
極真ダンサー
日本のクズ
インポテーション
メタリカ侍

打ち上げでドラびでおこと一楽さんを交え色々話した。
一楽さんの話の面白いこと面白いこと。
鮫を釣って、鮫のお腹に番号が書いてあって、その番号ごとに景品がもらえるという
「鮫釣り」という遊戯を開催するために鮫を買いに「鮫屋」を探したがやっぱりなくて、
鮫のおもちゃで済ませた話。
某お笑い芸人の方と打ち上げで同席したときに「何かやって。」と言ったら、
返す刀で「じゃあ、アナルセックスします。」と返され本当におっぱじめた話などなど。
書き出せばキリがない。抱腹絶倒。

俺が思っていることはあながち間違っていないと感じた。キーワードは、もっと遊ぼう。

とてもいい夜でした。もっと遊ぼうよ。

2012年4月9日月曜日

ギグった感想 大塚MEETS


2012年4月7日(土) lang presents「あらゆるものの真ん中でvol.2」
open/start 18:00/18:30 adv/door \1500+1drink \500


lang
sui(郡山)
おまわりさん
Rebel one exculibur(郡山)
FOURYEARSTOOLATE
ReddTemple

フロアライブ

大塚MEETSは初めての場所なのでわくわく。
大好きなフロアライブなのでこれまたわくわく。
初めての場所ながら、地元郡山からReddTemple含め3バンド出演。
知らない土地で知った顔。いい意味でヘンな感じがして楽しかったです。
内容もこれまた「良かった」です。
おまわりさん がクッソカオスでびっくりしました。
楽器隊+長テーブルにビッシリ並べられたエフェクタ。恐らく自作のものも幾つか。
ゴミ屋敷的ぐっちゃぐちゃぶっ壊れ複雑骨折コア。是非また見たいです。


langありがとう。

当日のセットリスト

2012年4月6日金曜日

遅悲コア バイ

欲しいものは買う。盗むのはだめ。嘘吐きは泥棒のはじまり。ということで買った。ドル建て。

Low Things We Lost In The Fire

アメリカはミネソタ産。
プレスなどでは「スロウコア」「サッドコア」と形容されていますが、
まあそういう大手レコード会社が好みそうなエセ造語はどうでもいいです。
とてもきれいな音です。

今週は本当に色々とあり過ぎてまだロクに聴けていない。グッッッタリ疲れてる。
結果、そのせいで文章の密度がスッカスカ。ごめんなさい。
最近は特に いのち について考えています。

2012年4月4日水曜日

めマイ はい


ビビった。39.9℃の発熱。4日間くたばり倒した。助かった。
問診の結果はインフルエンザ陰性。普通の風邪でこんなに熱出たのは初めて。
最近、自分の体調についてうすうす気付いていたことが確信に変わった。

高熱を出す前日、または前々日に食欲が暴走する。滅茶苦茶腹が減るのです。
普段の量の倍以上。気持ちが悪くなるまで食べないと気が収まらないのだ。
食う、というか熱を体にブチ込むために何となく口だけが意識から浮遊して咀嚼している変な感覚。
で、そういう時は必ず食ってすぐに寝てしまう。翌日、お約束のように体調を崩す。
職業柄、あまり体を動かさないので平素「ああ腹減った」と感じるのはごく稀。
食欲があるのは病の前兆とは不幸な体質だと思いました。
次回、同じような感覚になったら敢えて絶食してみます。
きっと体が「えっ」と反応し何かが起こるはず。ネクストレベルに行けそう。
今日は1週間ぶりに麦芽、ホップから成る完全食(ビール)が呑めそう。うまそう。きっとうまい。