2011年12月13日火曜日

続 酒についてつらつらと

「うるせー!もう本当にうるせー!2度と来るか!ブルシット!」

外で呑むと、うるせーのです。
そこそこ酔っぱらっていい気分になってきてこれから話が面白くなるのに、うるせーのです。
そんな事が多々あって、めっきり外で呑まなくなった。
ライブハウスは全く別。アレはうるせーの質が全然違う。

家はいい。うるせーくないし、うるせーくしたければすればいいし。
好きな音楽を聴きたい時に聴けるし。わざわざ代行を呼ぶ必要もない。
ゆっくり話もできる。脱いだりもできる。眠くなったらおやすみなさい。

二十歳そこそこの連中が呑んで騒いでるのはとても良いことだと思う。
うるせーくても全然OK。酒の呑み方が初めからわかる人間なぞいない。
むしろうるせーくて当然。それが正常だ。そういうのは見てても楽しい。かわいいもんだ。

問題はイイ年こいたおっさんである。
見てくれ40歳くらい。いままで延べ7000回はゆうに酔っぱらった経験がありそうなおっさん。
会社でそこそこのポジションについてそうなおっさん。
そういうおっさんが大声で本当にうるせーのは如何なものだろうか。
公の場で、わざわざ酒を呑んできゃつらは一体大声で何を糾弾する必要があるのか。
そういうのは会社でシラフでやって欲しい。
「こういう場でしか言えませんが!実はゴニョゴニョでアレソレコレ!」
なぞ、貴様含め翌日誰一人はっきりした内容なんか覚えてないわ!酔っ払ってんだから!うんこ!
白昼、会社。勿論シラフで
「こんなクソみたいな仕事は無意味だ。他に注力せよ。」
とでもきっぱり主張した方が幾らも建設的で生産性もある。

不運にもそういうおっさんに遭遇した場合の最善の対処法は、帰るのみ。ジーザス。
こういうことが多々あり、自然と呑み屋から足が遠のき今に至るのです。

酒はアッパーに見えて実はダウナーだと感じます。
泥酔@家レシピを適時記事にします。お楽しみに。

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