2011年12月19日月曜日

一部手机 應用程序 菩萨

ちょっと前にiPhone4Sを買った。スマートフォン。クレバー。聡明な電話。
確かに多機能でスマートだけれども使う人(俺)がモロンだから結果バカフォン。
又はまあまあフォン。54点フォン。下の上フォン。アフォン。悲しい。偏差値をください。

さて置き、以前使っていたスマートでないフォンと決定的に違うのはアプリの有無。
4Sが手元に届いて若干煩雑なナントカ設定やカントカ設定を終え、アプリを幾つか入手。
LEDライト発光アプリで無闇に意味も無く暗闇を照らし独りほくそ笑んだり、
幼児向けアプリにマジになり、逃げる蟹をひたすらタップして勝ち誇ったりしていた。

神アプリの文字が目に飛び込んできた。
神アプリとは何ぞや。
神と謳うということは風邪が一瞬で治ったり、むすめがお菓子を食べるのをピタッとやめたり、
はたまた死んだ俺のばあちゃんが生き返ったりするのか。
高まる期待を胸に神アプリの内容を確認。

神アプリは平素の献立をレコメンドしたり、一週間の天気を予報したり、
目的地までの最短ルートをサジェストしたり、かわいい絵文字を生成するものだった。閉口。

俺が神アプリを作るなら、ビールをいつでも飲めるようなアプリを作るね。
どこでもドアというかどこでもビアだね。
そういえばそういう神アプリはもう世の中にあるね。そう、缶ビールだね。


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