2013年7月11日木曜日

ギグった感想 北新宿 studio TELECOM

2013/7/6(土) HIMO presents"KITASHINJUKU HARDCORE"
Start19:30
Adv/Door¥1,000 1D込

出演
HIMO
DANCE WITH ME
ReddTemple

やってしまいました。交通費を浮かすために朝6:30にRebel one excaliburと集合して車1台で東京へ向かう筈が7:15起床。絶望でゲロ吐きそう。すぐに電話し謝罪。早急に支度したくも鬼のようなゲリ。寝坊した上に便所から出れねえ。最悪だ。道中便所野郎になってしまうと余計に時間がかかってしまうと踏み、ゲリを出し切り出発。痛むアス。結局10:30に出発。本当にご迷惑お掛けしました。申し訳ありませんでした。
東北道をゲリに悩まされることなく順調に南下。車内で握力筋をしばきつつ移動。大塚駅で先に向かったメンバーと合流。この日Rebel one excaliburは大塚オレンジスタジオでライブ。機材を積み替え北新宿へ。大塚から20分程でTELECOM到着。ここ本当に新宿か?と思うような閑静な住宅街のカドにTELECOMはあった。秘密基地みたい。店長に挨拶し店内でゆっくりさせて貰いつつ明日のライブの特典を黙々と作成。HIMOのメンバーも到着し、TELECOM史、アツキさんの撮影時に金髪の店主登場、暑い、気象庁は適当、ビール買いに行くのめんどくせえなどなど談笑。アツキさんがビール4ケースを買ってきてくれ、冷蔵庫に鎮座する96本の缶ビール。壮観。HIMOのリハ後にいよいよTELECOM深層部へ。暗い地下、飛び出たいかついダクト、ジメっとした空気、時代を感じさせる張り紙。かなりのゲットー感溢れ出る最高の雰囲気に興奮。音、良好。リハをさせてもらい地上へ戻る。19時過ぎ、閑静な住宅街の一角にどこからともなくぞろぞろと集まる人々。Tシャツにジーンズ、Yシャツにスラックス、かわいこちゃん、モヒカンの白人など幅広い客層。良い感じに人が集まったところでいざ出番。

内容は「良かった」です。

汗ビダビダ。ガっと着替えてDANCE WITH MEを拝見。もうめちゃくちゃ暑くてたまらなくなり3曲目で退室。酸欠やばい。扉にビッタリくっついて拝聴。グレート。いよいよ北新宿のドン、HIMO。A4の紙x4枚にビッチリ書かれたセットリスト。湿度400%、もうグッチャグチャのビッチャビッチャ。押すわ押されるわ上半身裸で大暴れするわ飛び、落ち、水ビシャァァァ、触れる場所とにかくすべてヌルヌルのルのSAUNA TELECOM。着替えたライトグレーのTシャツがダークグレーに変貌。最高でした。
終演後はTELECOMラウンジで談笑。遊びに来てくれたセノオGEEさんから約束のTシャツをバイ。再度着替えて非常にさっぱりした気分。助かった。あれこれ話しているうちにYシャツにスラックスの小ざっぱりとした格好の仕事のデキそうな方が何とDJセメダイン氏ということが判明し驚愕。まさかここで会えると思ってもみなかった。ここ最近Cemedine and his chopsticksの音源をずっと聴きこんでいただけにとても感慨深い。先月郡山に来てくれたthe go-kartzの矢野さんも来てくれてありがたい。本当に濃いメンツ。色々と話すうち、ビール96本がまさかのソールドアウト。みんな呑むペースが異常。呑むというよりぶち込んでいる感じ。急遽1ケースのビール追加。たかだか数時間のうちに42リットルのビールが消費されたという事実。恐ろしい。明日が迫り人もまばらになり、HIMO式関東一本締めにて終演。駐車場まで見送って頂き写真撮影。左折後右コーナーをドリフトでキュっと曲がって帰路へ。明日は地元郡山でライブ。ありがとうございました。

この日、ReddTempleでHIMOの「ルーザー」という曲をカバーさせて頂きました。結果、HIMO著作権を侵害してしまったため近いうちにHIMOが郡山へ著作権料を回収しに来ると思われます。助けて。是非お楽しみに。それと、こんなことをここに書いて良いのかどうか非常に迷いましたが書きます。今回お世話になったstudio TELECOMですが、現状、経営が芳しくないとのことです。たった1回しか使っていませんが、非常に良いスタジオです。ラウンジも広くて居心地も最高。近郊のみなさんに是非足を運んでみて欲しいです。KITASHINJUKU HARDCOREも定期的に開催されています。どうぞ宜しくお願い致します。

studio TELECOM最深部。

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