2012年5月31日木曜日

さらっぴんのCDドライブ

いつぞや、わたしの脳内を異次元に追い込もうとしたCDドライブ。
某社リペアマンによって新品に交換され、復活。動作も上々。安堵。
動作テスト的にCDをCD-Rに焼き、オーディオで再生したところ、
あろうことか1曲目を認識しない。2曲目以降は問題なく認識。
非常に不便である。1曲目の代わりにGAUZEの「金返せ」という曲が脳内で爆音で再生される。
1曲目の頭を認識しないため、必然的に2曲目からの再生になる。
これはもう、最たる不便である。どうせなら全部聴けないほうがまだマシかも知れない。
CDを起承転結で終わる四コマ漫画に例えると、起がなんだか解らない。意地悪である。
さらにマヨネーズに例えると、キャップが無い状態。これは我ながら例えがおかしいと思う。
この糞CDドライブ野郎、わたしの脳内を再び異次元に誘おうとしている。こわい。
糞CDドライブ野郎、貴様の焼くという役割はほぼ終わった。次は貴様自身に焼きを入れられる番だ。

本当に心から大好きなものがあり、心の中で強く「好きだ」と念じ続ければ、
好きなものから自ずと自分に近づいてくる。という理論を目にしたことがある。
あながち間違っていないと思う。逆も然り。CDが余り好きではない。コンパクト野郎。

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