2012年5月17日木曜日

偏食 にくミート

肉を食わずして10年くらい経過。ブタの神様の罰が当たるので、俺は肉を食べない。
嘘。ノー ブタゴッド。単純に肉の味と匂いが苦手なのだ。好き嫌い。魚、うまうま。
こどもの前で食べ物の好き嫌いを主張してはいけないとは思うけれど、
苦手なものはどうしても苦手。おいしい、とどうしても思えないのです。
むざむざ作ってもらった料理を残してしまうのは大変に遺憾。
であれば無理して食べないほうが良い。
勿体無い。食べ物には感謝しなければならない。
と俺は思うのですが、どうでしょうか。間違っていますか。

海外ではベジタリアン(肉も魚も牛乳も蜂蜜も食わないヴィーガンも含め。)の人口は
日本と比べて圧倒的に多い。理由は主として宗教的禁忌。
例えば英国ではへんのテキトーな飯屋やパブでもベジタリアン用のメニューが
用意されていることも別段珍しいことではない。菜食の文化が世間に浸透しているのだ。

肉を食わないからといって別に俺は健康志向でもないし、菜食主義を良いとも悪いとも感じない。
「ベジタリアンレシピ」で検索と出るわ出るわ。


野菜のみでまるで肉のような食感を味わえます。
こんにゃくを使用し本物の肉のようです。
小麦たんぱく厚切りのもどき肉です。

いやいやいや、肉が食いたいならば普通に食えよ。である。
そもそも動物だけに命がある訳ではなく、植物である野菜を食うにあたっても、
命をもらっているのだ。人間の生は他の動植物の死の上に座っているのだ。

食べ物には感謝の念を忘れず、自分に合ったものを美味しくいただくのが一番だと思います。
注:わたしは味音痴です。

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