2013年8月8日木曜日

ギグった感想 渋谷 O-nest

2013/8/4(日) Less Than TV presents "METEO NIGHT 2013"
Open12:00 Start13:00
Adv¥5,500 METEO NIGHT & METEO RIVER 通し券(麦わら帽子パス付き)
Door¥4,000+1D

@O-nest
TIALA
NERVS
OFFICE VOIDS
透明雑誌
V/ACATION
CROCODILE COX AND THE DISASTER
HARD CORE DUDE
quAng duc Asylum
SAFARI
THE DEAD PAN SPEAKERS
SiNE
bonanzas
screwithin
WRENCH
younGSounds
MASTERPEACE
LOW VISION
Kochitola Haguretic Emcee's
The POPS
Limited Express(has gone?)
ReddTemple

@O-west
COSMIC NEUROSE
初音階段
RAW DISTRACTIONS
THE LEFTY
CARD
曽我部恵一
WDsoundSHOWDOWN
チッツ
勝井祐二+沼澤尚+辻コースケ+内田直之
cero
OLEDICKFOGGY

@7th floor
FOLK SHOCK FUCKERS
柴田聡子
三沢洋紀と岡林ロックンロール・センター
マヒトゥー・ザ・ピーポー
白い汽笛
Ohayo Mountain Road
phew
Gofishトリオ
久土'N'茶谷
ECD+ILLICIT TSUBOI
DODDODO
アニス&ラカンカ

前日の土曜日、メテオリバー(ハードコア川遊び)に参加するため家族で東京は鳩ノ巣駅を目指し東北道を南下。道中用品店にてサンダルをバイ。次いでコンビニエンスストアにて酒類をバイ。トラブルもなく鳩ノ巣駅到着。無料駐車場に車パークし鳩ノ巣バンガローへ階段を下る下る下る。谷ぐちさんに先導して頂きごつい岩場を越えるとそこは鳩ノ巣パラダイス。早速プルタブを開けてムスメの手を引き入川。ちべたい。非常に気持ち良い。ビア追加。続いてムスメと手を繋ぎ吊り橋を渡る。橋の真ん中あたりで「おとうさんてぇはなして。」と言うムスメ。肝が据わっている。吊り橋を往復して元の場所へ。ビア追加。川で冷やされた胡瓜やトマトを食べながらヘラヘラして過ごすとあっという間にメシの支度。岩場越え地面へ移動。薪、新聞紙、ガスバーナー、鉄板、鍋、野菜、肉、焼きそば、カレーなどを見つめながらビア追加。ごちそうさまでした。そろそろムスメと嫁ちゃんを鳩ノ巣駅まで送る時間。夜の鳩ノ巣駅は無人駅になっていた。無事電車到着。一旦ここでお別れ。明日は鬼太郎茶屋を観光。気を付けて行ってらっしゃい。二人を見送りバンガローへ戻る。階段を上る上る上る。鳩ノ巣バンガローまでの階段マジできつい。息が切れる。ビア追加。うふふ、おほほ、あはは、どほほなど談笑。物凄く楽しい。ビア追加。あっそういえば俺明日ライブするんだ。楽しすぎて忘れてた。傍らあったなんだかわからないけど多分アルコール追加。このままだと絶対翌日に残る。麦茶と水を大量に飲んで寝床へ。川辺の風が気持ちいい。ほどなくして気絶。メテオリバー最高でした。ありがとうございました。

午前7時起床。小用を足しにトイレへ。鏡を除いて驚愕。瞼が阿呆のように腫れている。完全に二日酔いの症状。水を大量に摂取し歯磨き洗顔を経て午前8時渋谷へ向けて出発。早朝の日曜日の道路は閑散。グイグイいく。午前10時半渋谷の格安カーパークへ車パークしメンバーと合流。機材を抱えて会場まで徒歩で移動。ラブホが非常に多い。右も左もラブホ。こうして徒歩で目的地を目指している今この瞬間にもパノラマ的にラブが発生していると思うと居ても立ってもいられない。こんなんじゃラブがいくらあっても足りない。そうさ俺は一日一ラブ。などとふざけていると目的地到着。パスを頂き機材搬入。方々に挨拶をして一服。近場の蕎麦屋で冷麦を頂き準備万端。メテオナイト2013はじまりはじまり。見れた順に簡素な感想をガっと書きます。

COSMIC NEUROSE:初見。噂に聞いていた想像を超える氷室コア。痛快。→FOLK SHOCK FUCKERS:初見。名の通りフォークショックを受けた。→TIALA:ゆっくりとした立ち上がり。3曲目でフロアが暴動化。やっぱりTIALAはすごいとしか言いようがない。→出番のため準備。いざ出番。

内容は「良かった」です。

→着替え、一服しダッシュでRAW DISTRACTIONSを見に移動。するも終わってた。気を取り直してマヒトゥー・ザ・ピーポー:初見。下山のメンバーの方のソロ。最後の最後にぶっちぎれた。下山というバンドも名前からして既に面白そう。非常に気になっている。→白い汽笛:初見。最後の方を少しだけ。ますますビールが呑みたくなる歌。→曽我部恵一:初見。音でかい。声もすごくでかい。→Phew:初見。完全にやられた。余りにも凄すぎてあまり見たくない。もちろんいい意味で。最高。→このへんで小休止→WRENCH:初見。ブリブリしていた。→younGSounds:初見。ドラムを叩く柿沼さんの姿が新鮮。どっかーん。→Gofishトリオ:初見。一気に気温が下がるような音。→久土'N'茶谷:初見。最高。またしても完全にやられた。途中からECDと共演。もう死ぬ。最高。→そのままECD+ILLICIT TSUBOI:初見。流れが最高すぎて死んでいました。→DODDODO:初見。最高に面白い。リーペリー氏のいつぞやのインタビューで「ダブは機材とのセックスだ。」という迷言が頭を過った。→Limited Express(has gone?)初見。全開だった。

終演後は6階ラウンジで談笑。パッチ買え1枚二千円だ、貴様一体何をしているやめろ、明日から前倒し盆休み、結局どこも混む、骨買って頂戴、フライヤー300枚一瞬で無くなった、レジェンド感を体験などなど話し帰路へ。途中、佐野SAに寄り例の如くカレー大盛り10辛。午前5時帰宅。気絶。

メテオリバーを含め色々と面倒をみて頂いた谷ぐちさん、波多野さん、携わった皆さんにこの場を借りてお礼します。本当にありがとうございました。お世話になしました。多謝。

メテオひとこま。younGSounds演奏中。



0 件のコメント:

コメントを投稿