2013年10月21日月曜日

ギグった感想 郡山 studio tissue box

2013/10/19 ReddTemple presents "E.D. Sedgwick Japan tour 2013"
Open18:00 Start18:30
Adv/Door¥1,500
来場者にZINE、先着順で缶バッジ配布。開店祝い振る舞いコーヒー

E.D. Sedgwick

Tongues


THIRTY JOY

OFFICE VOIDS
篠原篤一
偶然の産物
Rebel One Excalibur
ReddTemple

午前9時起床。身支度してムスメと一緒にコーヒー豆を買いに。注文してから豆を焙煎してくれるので店内はとてもいいかおり。世間話をしつつZINEをホチキス止め。無事600グラムの豆を手に入れ水と紙コップを買って帰宅。studio tissue boxまで嫁ちゃんに送ってもらう。スタジオにはPEAK ACTIONから送られてきた開店祝いのデカい花。ぞくぞくと届く花、お祝いの品々。笑っていいともバリの花の量。取り敢えずコーヒーの準備。次々に到着する出演者。ジャスティン、チャド、アレクシアと少し話す。自分のヒドい英語力にひく。かれこれ10年くらい定期的に喋っていないので酷いもんでした。かみかみ。でもコミニュケーションは十分に取れたのでよかった。なんやかんやしているともうオープン。出番は一発目。いざ。

内容は「良かった」です。

終始なんとも形容しがたいものすごい心持ち。演奏を終えてすぐにビールを呑んだのだけれど味がわからなかった。緊張か、はたまた嬉しさがオーバードライブされ恐らく自律神経的なものがいかれていたと思われる。コーヒーを淹れつつTonguesをチラ見。やはりいい意味でオカシイ。良好。ラウンジで偶然の産物が演奏開始と同時にけたたましく鳴り響く防災ベル。原因は恐らくタバコの煙。開始のゴングであります。無事消音し演奏したりMCしたり勝手にビールを呑みだす偶然の産物氏。この男、ついこの間宮城県仙台市を出禁になったらしい。アッパレ。続いてTHIRTY JOYをチラ見。良好。コーヒーを淹れながらなので結構バタバタ。OFFICE VOIDSは夏のMETEO NIGHTで見れなかったので今回見れて本当に良かった。良好。ラウンジで篠原篤一が演奏。篠原さんの歌はもうたまらない。偶然か奇跡か、篠原さんがかぶっていた帽子の色がスタジオのラウンジ部分の天井、壁、床の色と全く同じ配色。良好。Rebel One Excaliburが演奏開始。本当、ここ最近のライブが凄まじく良い。偶然か奇跡か、ベースボーカールのスマート氏と俺の服装の配色がほぼ一致。良好。トリはE.D.Sedgwick。もう言うことなし。良好。終演後は機材撤収と掃除。ジャスティン、チャド、アレクシアに私物のレコードにそれぞれサインしてもらいご満悦。物凄い充実感で疲れているのか疲れていないのか全く分からない状態。午前1時過ぎに帰宅。気絶。

今回のE.D.Sedgwickの来日ツアーをサポートしてくれたのはTongues。本当にご苦労様です。E.D.Sedgwick、ワシントンDCからはるばる来てくれて本当にありがとうございました。共演者の皆さん、この日一緒に過ごした皆さんに大感謝です。これからもstudio tissue boxをどうぞ宜しくお願いします。また遊ぼう。

杮落としにDischordのバンドが出演。
もう本当か嘘か、もはやなんだかわからない。めでたい。
今この記事を書いている時ですらなんとも形容しがたいものすごい心持ち。

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