2013年4月26日金曜日

ギグった感想 福岡北九州 小倉MEGAHERTZ

2013/4/21(日) 「planswemake」
Open18:30 Start19:00
Door/Adv¥1,500+1D 前日のUteroの半券持参で¥1,000 off

出演
slydingman
HALAS pauses in the dark of horp.
zeroreality
Rebel one excalibur
ReddTemple

出店
pop●copy

前日のつづき
givegive氏宅で起床。疲れも嘘みたいに抜けている。フラットな床は素晴らしい。前日の曇天が嘘のような晴天。SNAREKILLSジッタ氏がお手本のような二日酔。目覚まし代わりにアコギで胡散臭いスペイン風リフをかき鳴らし怒るコブラ。コブラを残し風呂屋へ移動。風呂の素晴らしさをツアーの度に痛感。風呂というよりは回復の泉。体力前回。一服し昼食を摂るため移動、しようとしたところ風呂屋食堂に於いて既にジッタ氏が皿饂飩を食っている。「めし食いに行くからめし食ってた」との名言を頂戴する。givegive宅へ一旦戻りコブラを起こしデコポンを食べて出発。ふと気付くとジッタ氏が豆乳片手にバナナを食べている。見なかったことにした。ジッタ氏はこの日zerorealityで出演するため車2台で移動。ジッタ氏が乗る車に先導してもらいお目当ての天ぷら「ひらお」へ到着。到着するも長蛇の列。ひらおを諦め「牧のうどん」へ到着、無事入店。猛プッシュされているだけあり最高に美味しいごぼ天。ダシが白い。東北のドス黒いダシとは完全に別の食べ物。うどんも東北のソレよりも柔らかい。追加のダシがダップリ入ったやかんがテーブルに置かれる。ダシが本当にうまい。冗談じゃなくあのダシだけでもでメシが食える。満腹。胃に幸せが詰まった。時間が押し気味のため高速道路で小倉へ。15分くらい走ったところでgivegive氏が運転し先導してくれている車を戯れに追い越し走行。その後10分程先導車が追い越してくれず俺らの後ろにビッタリついたまま。きっとgivegiveを憤慨させてしまったと思い反省。俺たちは試されている。程なくして先導車が追い越してくれて正常な先導ポジションに。一同安堵。折角だからもう一度追い越してみようと提案するも顰蹙をバイ。先導車を追い越せそうなタイミングが来る度に隣で運転しているタカユキ氏に「チャンス」とつぶやくも返す刀で「一体何のチャンスだクソ野郎」。そのまま先導される形で無事小倉メガヘルツに到着。機材搬入し、givegive氏にさっきはふざけて申し訳ありませんでした。と謝罪するも、恐ろしいことに追い越されて逆先導されていることに暫く気付いていなかったとのこと。givegive氏恐るべし。やはりもう一度追い越しとけば良かった。今回の企画に尽力してくれたslydingmanと店長に挨拶し早速リハ。続いてRebel one excalibur。リハ後、土産物を購入すべく井筒屋へ移動。全面にプッシュされるLVのロゴの広告。これは日本中どこも同じ。どこへ行ってもLVのロゴと赤い背景に黄色いMのロゴに追いかけられる。井筒屋地下1階へ直行。酒類を物色。残念ながら酔鯨ソールドアウト。無念。最中的ルックスの吸い物、福太郎の辛子明太子、福砂屋のカステイラなどをバイ。メガヘルツへ戻りオープン時間を迎える。店内で終始かかっている音楽がどれも良好でにやつく。一発目はHALAS pauses in the dark of horp、続いてRebel one excalibur、zeroliality、いざ出番。

内容は「良かった」です。

今回の企画のために尽力して頂いたslydingmanがビシっと〆。遊びに来てくれた人たちと談笑。人もまばらになった頃に機材を車に搬入。終電ギリギリまで頑張って結局帰れなくなったgivegive氏。車に乗って出発してからも並走(人力)して見送って頂く。この時点でもう寂しくてたまらない。slyadingmanとinfroが食事に誘って頂き、先導されて「資(すけ)さんうどん」へ。うどんショップの品書きにぼた餅がありビビる。そして24時間営業といううどん愛を感じる。わかめうどんをオーダー、テーブルに到着。「うどんわかめ」と呼んだ方が正しい。わかめでうどんが見えない。さらにわかめがウルトラフレッシュテイスト。刺身的わかめ。満腹だけど同じのもう一つ食える。slydingman、infroを交え原発の話、支援の話、瓦礫の話、ステキなバカ話、ぼた餅の由縁などを話再会を約束。さらにお土産のぼた餅まで頂く。感謝。乗車、発進して見えなくなるまで見送ってもらう。寂しさの頂点。帰りたくない。でも帰らないと地元のライブに間に合わない。寂しさを消すべく無理矢理気持ちを異常なテンションに持って行き九州を後に。福島県郡山市まで、大体あと1400キロ。

つづく

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