2014年6月25日水曜日

ギグった感想 郡山 studio tissue box

2014/6/21(土) swindles presents "voice revolution vol.22"
Open19:30 Start20:00
Adv¥1,800 Door¥¥2,000

1981(Finland)
The C-3's(三重県 四日市)
swindles
strange factory
The FRIDAY
ReddTemple

入りがゆっくりなのでムスメと遊戯。徒歩で外食、水彩絵の具でお絵描き、昼寝。タップリ遊んでいざ会場へ。ちょうど1981がリハ中。主催swindlesのノブ氏は饂飩を茹で中。1981のメンバーにヴィーガンが居るための配慮。出汁ももちろんのことヴィーガン対応。既に良いグルーヴが生まれている。俺より上手な箸使いで茹でたての饂飩を食べるフィンランド人。かなり良好なグルーヴ。程なくして三重県四日市が拠点のThe C-3'sが到着してリハ。続いて水戸のイカすレコード屋、record KNOXの店長橋本さんが到着。出張店舗を展開。設営しつつコーヒー飲みながら談笑しオープン。共演バンドを拝見しいざ出番。

内容は「良かった」です。

トリの1981は本当に素晴らしいバンド。終演後に速攻で7"を2枚購入。片付けをしつつビア、そのまま打ち上げ開始ビア、みんなで談笑ビア。午前1時過ぎに帰路へ。せっせと節制のため歩いて帰ろうとするも雨。レコードが濡れると台無しなので止む無くタクシーで帰宅。午前2時、腹ペコのまま気絶。
帰り際に1981と交わした一言二言がこの日のことを微塵の無駄なく総括していて忘れられない。
「また会おうね。いやマジで。」 「もちろん。」 「SMALL PUNK WORLD」 「Yeah, absolutely SMALL PUNK WORLD」
SMALL PUNK WORLD、これほどこの日のことを如実に簡潔に現している言葉はこれ以上ない。1981の音にも人柄にもファンになり、翌日に7"を聴いたところ危うく泣くところでした。ありがとうございました。

水彩絵の具で描いた大根。1981にあげたらとても喜んでもらえてよかった。
大根はフィンランド語で「レティッコ」

0 件のコメント:

コメントを投稿