2014年1月22日水曜日

ギグった感想 小岩 BUSH BASH

2014/1/19(日) ReddTemple presents "PUNCH"
Open18:00 Start19:00
Adv¥2,000+1D Door¥2,500+1D

I.S.O.(一楽儀光 + Sachiko M + 大友良英)
TIALA
ReddTemple

年末に秋田四階でライブ納め以来の年初めライブ。この時期は例年雪ドッサリなので心配していたが晴天。東北道を順調に南下。3時間程で小岩着。I.S.O.が到着しさっそく機材搬入して早速リハ。鳴りとセッティングの都合でステージよりもラウンジが適しているとの判断をしてもらい急遽ラウンジでの演奏に決定。機材トラブルか、と思われたが無事解決。良かった。続いてTIALA、ReddTempleの順でリハ。問題なくリハ終了しオープン。doubt musicのボスも来場し物販を展開。スタート時間も迫り出番。

内容は「良かった」です。

続いてTIALAを拝見。去年の夏のメテオナイト以来。またちょっと変わっていて、相変わらず素晴らしい演奏。トリはI.S.O.。131人の聴衆と出演者で埋め尽くされたBUSH BASHのラウンジ。空調を切り、みんなに呼びかけて演奏中のオーダー無し、禁煙、携帯の電源OFFに協力していただき演奏開始。演奏中、一番大きかった音はグラスの氷が崩れる音と咳払いの音。いつもならば気にならない外を走る車の音、衣ずれの音、冷蔵庫のモーターの振動の音がいやに気になる。集中しつつ弛緩しているような感覚のままあっという間に40分弱が経過し演奏終了。素晴らしい音、何より素晴らしい体験でした。多数の人が息を呑んで演奏に見入る姿は、演奏しているひとではなく見ている人が音を出しているかのような光景でした。

年初めの自身の企画は満員御礼でした。関係者のみなさん、あの日あの場所に集まったみなさん、本当にありがとうございました。集客については色々と思うことはあるのですが、大事なのは告知。SNSの発達あれど、フライヤーを手渡しで配ることに勝るものはないと感じています。距離的に自分たちでそうすることが難しく、今回は色々な方にお願いして協力して頂きました。本当にありがとうございました。多謝。良い年にしたければ遊ぶべし、と言うことで今年もばっしばし遊びます。また遊びましょう。

BUSH BASHのカレーが大好きです。本当に大好きです。もちろんBUSH BASHも大好きです。しかし終演後は胸一杯でカレーを食べそびれました。今月中に嫁ちゃんを説得して何とかしたいと思っています。

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