2015年3月23日月曜日

ギグった感想 町田 利芽以来家

2015/3/22(日) "時を往く月"
Open17:00 Start17:30
Charge¥1,500 1D込

s.u.z.u.k. tultuuga ockestla
Shigeaki Nozema
PADOK
ReddTemple

ビジネスの煩雑〆〆モロモロが無事フィニートしやや安堵し帰宅。即プルタブを開ける。翌日休みで何も予定が無い日に限り良い子は21時迄就寝の掟は一時中止となりよっぴかりフィーバー寝るまで起きていても全然OK爆音でダブミュージックを背景にお菓子パーティーが炸裂する。明日は町田と遠め、それも会場入り前に町田ステーション近隣のスタジオにてリハーサルのため午前8時出発予定なので普通のおっさん(わたし)は23時に就寝。寝る直前にムスメが「父上、私は縄跳びがしたし。従って明朝貴公が起床の際に御声掛け願う。直ちに起床身支度を済ませ縄を飛ぶ。」と言ったので、どうせ無理だろうと思い「モチロンだよOK。」と軽く返事をしおやすみなさい。

時計は午前6時30分。やったぜ早起きは三文のゲインと思った瞬間に「おとうさん、ぶふふふふ、起きた。」の声が。よりによって宣言通り起きやがった。平日は寝坊助なのにさすがである。最高。こうでなくては。ピジャマ姿のまま公園へ行き縄跳び開始。暫し縄跳び後に帰宅。朝食、湯浴び、出発。今日は長い一日になりそうな気がした。道中は数箇所混雑。5時間かかり町田市到着。取り敢えず視界に飛び込んできたラブホテル街を闊歩しスタンディングスタイルの長シャリ屋に入店。猛混雑。券売機を前にメニューを迷ってる白人女性2人組、袈裟の爺、学生の群れ、満席の2階席、商売繁盛商売繁盛と店員に話しかけるも無視され怪訝な表情の爺、チケットナンバーコール、座って待て頼むからの怒号を経て町田駅近隣のスタジオへ移動。暑い。小一時間リハをし会場へ。順調に進み無事会場着。機材搬入し駐車すべくパーキングを探すもなかなか見つからずとうとう崖が現れた。完全に失敗したとしか思えない謎のつくりのコインパーキング。P印の旗こそ立っているが、入口が不明。とても危険です。崖Pは諦め会場近郊を再リサーチし無事駐車。少しばかり設営手伝い、リハをさせて頂きおやつを購入しファック。開演です。

内容は「良かった」です。

終演後はサクサク撤収。機材搬入、方々へのあいさつをし町田市が誇る呑める長シャリ店へ22時くらいに入店。蕎麦湯で乾杯。蕎麦は3玉までならば1玉と同価格という良心的に狂った価格設定。迷わず3玉でいく。長シャリ(蕎麦)、長シャリ(饂飩)、蕎麦ソフト、めし、天麩羅をファックしつつ談笑。食べ過ぎ注意、白米が最早米過ぎる、夫の★★★が入らない、腹八分目、あいつの★★★が入らない、東京から郡山に走って行きました、あの時ウイスキーをぶっかけた犯人、出張PAどうすか、肉と筋肉、本能を意図的に辞める、アパート経営などなど話しは尽きずオーダーストップを過ぎ良い時間。非常に帰りたくない。さみしくなるのでサクっとお別れし帰路へ。この日を企画してくれた鈴木さんはそのいでたちと話し方から勝手に優しい音を想像していたのですが非常に危ない狂ったライブをしていて最高でした。裏切るならばいつも良い方向に。午前3時帰宅。ありがとうございました。

鈴木さんが作った"必見 利芽以来家への道のり"が良好なので紹介します。ふと利芽以来家に行きたくなった時が必見の時です。見るなら今からだ。


しょうちゅうでも飲もうかな、で最初に戻る。

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