2013年6月17日月曜日

ギグった感想 福島県田村市滝根町 星の村天文台

2013/6/8(日) PLEBS presents 星の村ロックフェスティバル IN THE FUTURE vol.10
Start11:00
入場無料 ※屋外の会場のため、悪天候による中止の可能性あり。

出演
the MANKY(新潟)
DETOUR(宮城)
TELEPHONE GiRL SiSTERS(栃木)
The Havenot's(横浜)
THE LAST NUMBERS
藤野 恵美
PLEBS
ReddTemple

DJ
MARKY(Rock'n'Roll Magic)(新潟)
HIGAN

出店
food&drnik&雑貨
滝根町ハンドメイドユニット ゆいまぁる
petit-pas
stemkin leathers
水面無敵 ガナミ

前日の天気予報だと曇り時々雨。そこそこ高めの降水確率。ドカーンと晴れ。アッパレ。てるてる坊主が効いた。握り飯握り携行。本日は家族で移動。県道65号線を順調にトバす。うわーはやいはやい。この分だと思いのほか早く到着しそう。引き続きトバす。すると目の前に時速20キロで牛歩いや牛走する軽トラが出現。結局15分遅刻。軽トラを憎んで人を憎まず。
挨拶そこそこにテントを立てて会場設営。一服、さっそくビア。昼の麦汁は蜜の味。何蜜かは秘密。
プラプラしていると来たるスタート時刻。共演バンドを見つつ引き続きプラプラと出店のブツを物色。ムスメにピンクのフェルトでできたバラの形の髪留めをバイ。携行した握り飯と玉こん、即席麺、ノンアルコールビールなどをイワす。ボール遊び、高台散歩、断崖見学、トークなどに精を出す。パラリと小雨。止む。またちょっと雨。現在、The Havenot'sが演奏中。突然の暴風、横殴りの雨、雷発生。機材にビニル袋を被せ一時室内に退避。
星の村天文台の館長「雷は危ない。」
とアナウンス。しばし退避。あちこちびっしょり。チベタイ。吹く、降る、落ちそう。こわい。
館長「雷が少なくなってきました。」
吹く、降る、やや落ちそう。まだこわい。
と、急に吹かず降らず落ちず。ほぼ青空。山の天気は読めない。The Havenot's無事再開。中止にならなくて本当に良かった。良かった良かった。と気づけば出番。

内容は「良かった」です。

The Havenot's、マジで天候にヒヤヒヤしましたが中断こそあったものの中止にならなくて本当に良かったです。めでたしめでたし。小さな町の天文台というロケーションも素敵だし、何より会場設営と撤収作業が出演者がみんなで協力してできたことも最高。見に来てくれた方にもありがたいことに手伝っていただいてありがとうございます。自分の遊び場は自分で作る。みんなの遊び場はみんなで作る。マジでこれに尽きます。ありがとうございました。来年は隣接した鍾乳洞を探索する。

パンダ握り飯オープンエア。

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