2014年7月15日火曜日

ギグった感想 今池 HUCK FINN

2014/7/12(土) Dancebeach presents 「Decade of "D"」
Open12:00 Start12:30
Adv¥3,000+1D Door¥3,300+1D

DJ YAMADA (FILE-UNDER)

Dancebeach
3rd happy hardgore (札幌)
DIRTY SATELLITES (東京)
SOSITE (東京)
toddle (東京)
THE T.V. DINNERS
HALF SPORTS
vacant
yep
CARD (奈良)
Rebel One Excalibur
ReddTemple
※出演予定だったFLEXは諸事情によりキャンセルとなりました。

午前2時に集合ね、と約束し目覚めたのが午前2時20分。完全に寝坊。最悪。本当に申し訳ありませんでした。最速で支度し午前3時に集合場所に到着しRebel One Excaliburと同乗し出発。6人で1台、道中スイスイ、4~5時間運転してバトンタッチ、午前9時30分に千種区到着。刺すような紫外線。首の後ろが燃えそう。これはコーヒーが必要だと飛び込むサテン。L寸混合(温)をゆっくりと飲み干し人心地。大須近辺を散歩。悪いことにレコード店を見つけてしまう。中古専門点BANANA RECORD、散財するという結果が目に見える。心して入店。財布に∞にゼニが入っていると仮定しDIG、抜き、横にしたら軽く万を超えた。思った結果の通り。心を無にしもともとの位置に戻し昭和童謡EPコーナーにて1枚420円の7"を2枚バイ。こういう時にもう少しお金があればいいのになと思う。レコードを見ているとあっという間の時間、気付けば集合時間10分前。カーへ戻り会場へ。機材搬入し前回同様カーパークにカーをパークし物販を陳列しはじまりはじまり。共演バンドを拝見。途中NOのメンバーと会い、ドロップしたてほやほやの7"「全てが遅れてる」を購入。ジャケは手刷りステンシル、パッケージも完全手作業とのことで見た目にも素晴らしい作品。嬉々しつつ共演バンドを拝見。15分間会場を抜け出して食事。例の如くソロ。長シャリと、行列が出来ていたカドのお店の今川焼をひとつ頂く。絶妙の外側カリ感と小豆の甘味感が織り成す小コスモ、うまうま。嬉々し共演バンドを拝見。そろそろ出番。いざ。

内容は「良かった」です。

新曲を2曲演奏したのですが、2曲のうち1曲を台無しにしてしまい反省。まだまだまだ自分のものになっていない感覚。時間をかけよう。もう1曲は個人的な合格ラインを越えられました。これは良かった。気を取り直し共演バンドを拝見。30分間会場を抜け出しておやつ。これはデュオ。たこ焼きとノンアルコールビア。カラオケは1曲100円だったがもちろんカラオケしなかった。たかだか30分間でもかなり濃い内容の会話。会場に戻り共演バンドを拝見。米国出身のナイスガイと談笑。満月、厄除けのお守り、これはオバケが出るぞ。NOのみんなと日本酒について談義。秋田、山口、新潟、近年の日本酒業界や蔵元の動向、獺祭、酔鯨、鶴齢、高清水。レッツポン酒。迫るフィナーレ、トリのDancebeachを拝見。長丁場の疲れを見事に吹っ飛ばしてくれた謎多きサウンド。本当に気持ち良かった。終演後は談笑。POP●COPY謹製のTシャツが恐ろしい速度で売れる。気に入って買って頂いたみなさん、ありがとうございました。他のブツも素晴らしいので覗いてみてください。澱のような疲れが足元に溜まっている感覚がして打ち上げには出ずにカー中で仮眠。するつもりが非常に暑い。こういう時に必要なのはやはり風呂である。カー中に40℃前後の水が湧けば良いのにと風呂、風呂、風呂、風呂、風呂、と頭が一杯で寝れない。時刻は23時30分。通常の風呂店は閉店している時間。ダメモトでアイフォーンで検索したところ徒歩60mの距離に午前3時まで開風呂している風呂店をアッサリ発見しデュオで移動。嬉々しつつ入浴。浴室の張り紙「場内でのいかがわしい行為は禁止致します」の警告がやや引っかかるが湯加減は最高。ホクホクし車へ戻り一息ついたところで打ち上げから戻ってくるカルテット。ズマさんが見送りに来てくれた。最後の最後まで爆笑しながら帰路へ。時間が許せばこのまま残って居たかった。帰りは速攻で助手席に於いて気絶。これでは役立たず席である。しばらくしてカー最後方席へ移動、泥のように気絶。朝8時30分に集合場所へ帰還。そこから家まで車で30分。無事帰宅。そうめんを茹でながらNOの7"を拝聴。そうめんを食べて午後まで気絶。今回声を掛けて頂いたDancebeachのみなさま、携わったみなさまありがとうございました。多謝。また遊ぼう。

立ちはだかる壁。

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