2013年10月16日水曜日

最後の灰汁

足の指がちぎれる。京都、某コインパーキングに駐車した車内、午前4時前に恐ろしい寒さで起床。悪魔の寒暖差。このままでは足の指がちぎれる。しかし今日は日曜日、住宅地ど真ん中、エンジンをかけるのが申し訳ない、しかしこのままでは足がちぎれる。今すぐに暖房を付けたい。しかし今日は日曜日、足がちぎれる、日曜日、足が、日曜日の足、あし、で5時頃ギブ。ちぎれ死んでしまう。暖房ON。15分ほど暖房して再び終身。極楽。足がちぎれずに済んで良かった。入眠。
顔が燃える。午前7時30分再度起床。ウルトラUVビームによる灼熱の暑さで汗ダク。助手席に目をやるといけしゃあしゃあと熟睡しているタカユキ氏。流石である。一方俺は顔が燃える。あれ夢?本当は暑くない?と思った途端に「あっつ!」と起床するアラカワ氏。やはり顔が燃える。窓を全開にする。極楽。顔が燃えずに済んで良かった。一息ついて竜安寺へ移動。あっという間に到着。タカユキ氏と見学。10年前に訪れて感銘を受けた場所はそっくりそのまま同じでまたもや感銘を受けました。庭は必見。建物そのものも見入ってしまう。見学を終えてメンバーと合流。新宿ナインスパイスへ向けて出発。

渋滞、渋滞、渋滞。朝10時に京都を出発して新宿に着いたのが20時前。ナインスパイスに急いで入店するとafter the greenroomが最後の曲を演奏中。少ししか見れなかったけれど間に合って良かった。続いて尾崎友直さん。初見。なんとも言いようのない気持ちになった。続いてHIMO。HIMOは何度見ても見慣れない。もう毎度最高。トリは灰汁。本当に最後。もう参ってしまった。俺らは生きて灰になる、そうそう、まったくその通り。セメダインさんさようなら。

翌日はパテ&ペンキのため皆に挨拶をして早々と帰路へ。午前3時前に帰宅。おやすみなさい。

俺らは生きて灰になる。

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